ポエトリーリーディングってなあに。
どうも。1ヶ月ぶりの更新となってしまいました。最近は体調を崩してました。遊びの予定は無理矢理決行しましたが、作業が1ミリも進んでないです。はっきり言ってやばい。秋M3当選したんだよやべえよマジ。作業の進捗半分以下だよ。
それはさておき、今日は「ポエトリーリーディング」というものについてお話をします。唐突な話題換えで申し訳ないんですが、久しぶりに文章を考えてるので、色々なまってるので許してください。
というわけで、今回のテーマに戻りましょう。
まず、ポエトリーリーディングって何?って感じだと思うんですけど、すげえ雑に言うと「曲やリズム(ヒップホップぽいトラックが主流なようです)にのせて詩を朗読する」ことを言うんですね。ラップともまた違う。
普通のヒップホップよりも俺はポエトリーリーディングの方が好きです。自分のバンドでも取り入れてます。
そもそもポエトリーリーディングを知ったきっかけは、こちらのMVでした。
元々DAOKOちゃんが好きで色々掘り下げてたらこの曲に出会ったのですが、再生した瞬間「これだ!」と。
儚くて透き通るようなdaokoちゃんのコーラスとトラック、そして「湧き出す」「溢れ出す」という表現が相応しい、躍動感を感じる不可思議/wonderboyのポエトリーラップ。リリックも、大人なら胸をきゅっと締め付けられてしまうようなエモさがあります。
こっちもおすすめ↓
で、じゃあ、ポエトリーリーディングってヒップホップ周辺にしかない文化なのか?っていうと、案外バンドものでも普及してます。
例えば…
最近売れてるMOROHA。暑苦しいポエトリーラッパーとアコギの組み合わせが斬新。曲のエモさに関しては、不可思議/wonderboyがきれいなエモさなら、MOROHAは生活感溢れすぎて汚い暑苦しいエモさ。一聴の価値あり。
そして、
アイドルまでポエトリーする時代。アイドルにあんまり興味ないけどこの曲は好きです。
あとはamazarashiは結構ポエトリー曲あったり、世の中案外ポエトリー要素のある曲って多いはずです。
興味を持ったら色々探してみては。そこからヒップホップにも飛べるし、バンドものにも飛べるし、案外色んなジャンルの分岐点になっているかも知れません。